事務所

事務所の概要

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ライトプレイス法律事務所

〒162-0838 
東京都新宿区細工町1-13
カーラシエスト007

ライトプレイス法律事務所

〒162-0838 東京都新宿区細工町1-13 カーラシエスト007

事務所紹介

OUR OFFICE

法とテクノロジーを駆使し、
法の力をあまねく息づかせる

ライトプレイス法律事務所は、オーセンティックな法律事務所のプラクティスや企業内外でのビジネス経験で得た知見を踏まえた、リーガルサービスを提供する法律事務所です。

共同設立した弁護士2名は、それぞれ、オーセンティックな法律事務所で弁護士としてのキャリアをスタートさせ、弁護士としての基礎的な素養を身につけました。

その後、企業内で活動する機会を得て、中立的で静的な法律の解釈・適用に留まらない、よりビジネスに踏み込んだ法実践のありようを主体となって体感しました。


こうした経験から、私たちは、現実の法律のエンフォースメントまで見据えた冷静な判断力と、ダイナミックなビジネスの成長をサポートする好奇心を両輪として、リーガルサービスを提供していきます。

また、私たちの知見をより高品質かつ効率的に展開するため、テクノロジーを積極的に活用し、リーガルサービス自体をイノベーションすることも大きなチャレンジとして実践していきます。


法律は、社会の最低限の正義、人々の幸福を保障するためにあります。しかし、残念ながら法(あるいは弁護士)の力が十分に行き届かず、不当な結果に甘んじざるを得ない人・企業があるのが現実です。

事務所名は、そうした方々をあきらめず、少しでも法的に正しいすがたへ、あるべきものをあるべきところ(right place)にしてゆくための力になりたいという思いから名付けられました。

私どもの専門性である法律とテクノロジーを駆使して、少しでもその理想をかたちにすべく、力を尽くしていきます。

主たる取扱分野

OUR FIELD

当事務所では、
主に以下のような案件について、
ビジネススキームの策定・検討や、
訴訟・紛争対応などのリーガルサービスを
提供しています。

エンタテインメント・知的財産法

映像作品(インターネット配信、テレビ、映画)、スポーツ、音楽、出版物等のエンタテインメントを巡るビジネスや権利関係は複雑化しています。
また、この分野では新たなサービスが続々と現れ、法的な整理が不十分な問題も日々発生しています。

エンタテインメントビジネスの成功には実務に精通し専門的知識を有する法律家による関与が極めて重要です。

私たちは、エンタテインメントについて専門的な知識経験を活かし、クリエイターのみなさまに寄り添って、ビジネスを成功に導くサポートをいたします。

AI・ビッグデータ

AIは、技術の進歩により、金融、インターネットビジネス(SaaS)、公共交通機関、流通・小売、製造業、エネルギー、ヘルスケア等、様々な事業分野において利用されるようになりました。AIによりビッグデータ解析等を行う場合には、知的財産、パーソナルデータについての法的知識を前提に、ビジネススキーム、技術領域についての十分な理解も不可欠となります。

私たちは、AI関連技術、及び個人情報保護法等に関する知見を踏まえ、AIやビッグデータを利用するビジネスを展開する依頼者に、実務に即したアドバイスを提供します。

パーソナルデータの利活用、
個人情報・プライバシー保護

パーソナルデータを利用したビジネスの発展と世界的な個人情報・プライバシー保護意識の高まりから、現在では、新たなビジネスの展開には個人情報保護法・プライバシー的観点からの検討が不可欠といって差し支えない状況になっています。
また、この分野においてはいわゆる炎上がビジネスの障害になることも多く、炎上リスクの管理も重要となっています。


これらの点を踏まえ、私たちは、広告(特にアドテクノロジーを利用したもの)、放送、AI、インターネット等の幅広い分野について、違法・適法の問題にとどまらず適切性の観点からのアドバイスも行い、ビジネスを成功に導くサポートをいたします。

新規事業開発

インターネットサービスをはじめとする新規事業開発は、企業の新旧を問わず、成長のための必須の条件となっています。

私たちは、企業内外の経験で得た幅広い知見を活かし、法令調査その他のビジネススキームの検討、当局対応から、利用規約・プライバシーポリシーの作成まで、事業開発に必要な多様な法的サービスを提供します。

人事労務

昨今のテクノロジーの進化と社会の変化を受けて、人々が働くことに求めるものは多様しています。
これに対し使用者は、多様な従業員の実情を受け止めながら、生産性の向上を実現していく必要があります。
従来型のマニュアルでは対応しきれないことも多くなっています。問題の解決には、最新の法令の知見もさることながら、従業員と会社を取り巻く事象への深い理解・共感が求められます。

私たちは当事務所では、解雇、パワハラ、団体交渉等のインシデントへの対応のみならず、企業内外の人事労務実務への豊富な知見から、人事制度設計企画にかかるアドバイス等、紛争を未然に防ぐよりよい労使関係の構築のための支援を行っています。

M&A・事業承継

M&Aは今や企業の成長戦略に欠かせないものとなっています。
また、大企業のみならず、事業承継問題に直面する中小企業にとっても身近なものとなっています。

私たちは、規模の大小を問わず、M&Aや事業承継のスキーム策定やデュー・デリジェンス、株式譲渡等契約書作成等のサービスを提供しています。
また、M&Aのあとの企業統合におけるPMIについてもニーズに合わせた法的サポートを提供することができます。

競争法(独占禁止法、下請法等)

競争法分野は、法的には高度に専門化した領域です。
昨今では従来型の談合、不正競争行為にかかる当局の取り締まりという局面のみではなく、私人間での取引条件にかかる紛争においても、競争法違反が援用されることも珍しくありません。
また、デジタルプラットフォームにかかる公正な競争のための規制においては、プライバシー法制と絡んで、メガプレイヤーだけではなく、周辺事業者にとっても、無視できないもの法律になってきています。

私たちは当事務所では、下請法調査を含む当局対応のほか、ビジネススキームの検討や契約において独占禁止法上問題になる点について専門的なアドバイスを提供します。

その他企業法務

企業の活動は多岐にわたり、日常的な契約書チェックや、債権回収、訴訟・紛争対応など様々なニーズが存在します。

当事務所は、豊富な経験を活かし、企業活動全般について、みなさまをサポートしてまいります。

一般民事(個人の依頼者さま)

多くの方々が、生活の中で法律問題に直面するのは、ほとんどが、思いも寄らないトラブルに巻き込まれたときだと思います。
しかし、多くの方は、弁護士に知り合いもなく、すぐには相談に来られません。
そのため、弁護士が相談を受けたときには問題が深刻・複雑になってしまっており、もっと早くご相談してくれていれば、はるかに簡単に、より良い解決になったのに、と思うことは少なくありません。

私たちは、多くの方が必要と思ったとき、気軽にスピーディに、質の高いリーガルサービスを受けられるよう、弁護士はもっと努力しなければならないと思っています。
その一つのチャレンジとして、チャット弁護士のサービスを展開しています(同サービスは、浅尾弁護士が実施しています。)。
現在は、交通事故処理を中心としたサービスとして展開しています。より幅広い問題に対応できるよう、適宜、サービスメニューを拡張してきます。